初日に行ってきました。グッズは、18:10の回でプレイヤーもどき以外は全部ありました。ポップコーンセット(チャームつき)が1200円って高いと思う。クリアファイルは今回8種類、どうしようかな。前売りがもう1枚あるのであと1回は見に行くけど。
第二弾のカバー範囲は予想通り・・・やっぱりあの人はこの回こっきりで退場か。
劇場版は演出が凝ってて楽しいですね。タイトルバックがずっとラヴァーズ戦。今回、戦闘も恰好良かった。特に「俺たち向きの役目だな」のところ。しかし、毎回毎回S.E.E.S.ボロボロになりすぎじゃないだろうか。本当にこれを終わらせたくないと自然に思えるのか?
アイギスが理を認識して抱き着くところは原作の屋久杉の森から、海岸のゆかりとのシーンの直後に変更。しかし、岳羽のヴィデオ再生も影時間だし、「影時間は機械は動かない」設定は忘れられているな。それと、「召喚器がないとペルソナが使えない」ことになったのかな?
天田が素直。荒垣を敵と気づくのが、その前に2回助けてもらって懐いてからというのがある意味では残酷なことかも。「親切にしてもらったから挨拶して行きます」というのが悲しい。
2011より前の脚本とはいえ、事故を起こした現場に学校を立てて子どもを通わせるなどはあり得ないですね。現実の原発事故の事後処理にたくさんの人が従事している状態を知っている今となっては。
順平のチドリとの出会いはあるが、見栄張ってストレガに捕まるエピソードはなし? 秋にチドリ捕獲の流れは来るのだろうか。
遺影がキャラ設定画そのままは如何なものか。学校葬なのだし、入学時の書類かクラス集合写真からの抜き出しか、とにかく制服姿のを使うものじゃないだろうか。(新たに1年当時のキャラを書き起こす手間と、わかりやすさ優先ということなのだろうけれど)
カニにずっと気をとられて横歩きまでする理が笑える。
天田が殺風景な部屋に飾っていた夏祭りの集合写真、7か月後にはうち二人がいなくなっていると思うと悲しい。
美鶴を筆頭に女性陣胸強調しすぎじゃないだろうか。垂れてるし。(原画の人の趣味?)
ファルロスの背が伸びている。
理のペルソナはオベロン、トート、シーサー、あと1体。アルカナとの照合はあとでやってみようと思います。
映画前の会場注意に、PQ版でエリザベスとマーガレットの漫才をやっていました。