2007/05/30(水)ガンダムSEED DVD8巻(29話~32話)

ペルソナ3と声優が多数かぶっているということでしたので、TSUTAYAで借りてきました。タイトルを見ると2002年の作品なのですね。このログのサブジェクトに巻数を書きましたが、これは主役のシンと幼馴染のアスランが、敵味方として戦った挙句、それぞれの部下(クリス)や戦友(トール)を殺してしまうという回です。第31話め、カガリに責められるアスランの述懐が泣ける。
それにしても、ミリアリアのゆかりは、知ってれば「もしかして…」と思うこともあるだろうけど、ラクスの美鶴は全然見当がつかないな。地味に荒垣の人も出てるし。あと、カガリの人が天田に聞こえてしまったけどクレジットを見たら違った。
それにしても、最近のガンダムはまたすごいことになってるんですね(私はファーストのアムロ、シャアの世代)。子どもはこんなもの見てちゃいけないと思う。もっと単純な、勧善懲悪ものに慣れてからの方が精神の成長のためには安全ではないだろうか。