2008/06/29(日)CD感想「羊でおやすみ」シリーズ vol.12

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CD感想「羊でおやすみ」シリーズ vol.12
「いつまでも一緒にいようね」

このシリーズを買うのは3枚めですが、眠りを誘う目的ではこれが一番良さそうでした。吉野さんは今回ダミ声でなく、アクセントも「しち」と「なな」の使い分けも全く違和感なく読み上げていました。テンポはかなり遅く、あくびが混じりそうな眠そうな声で、しかし止まってしまわないかと心配なほど間が空くこともなく数え続けるのを聞いていると実際眠りに誘われそうです。
後半の神谷さんは、別のCDで、聞きながら眠りかけてたのを彼の「こっから聞くんじゃない! 本編から聞いてください」の注意で起こされた身として、(声質は好きですけれど)入眠には向かないのではと予想していました。しかし今回「やさしい幼馴染の兄さん」として、柔らかめで落ち着いた声質で、テンポこそ吉野さんに比べてハキハキ読み上げていましたがそれもまた心地よく、(201に入ったからといって)起こされる、ということはなさそうです。
しかしこのシリーズ、1枚めからガンダムの何かのダブルヒーローでしたが、今度はOOのアレルヤとティエリアなんですね。