2012/10/04(木)Persona4 Collection 1

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アメリカ版のDVDセットです。DVD3枚で、1-12回まで。

うちにはブルーレイ再生装置がない(ノートパソコンしかない)のでDVDにしましたが、ブルーレイは今回日本語が収録されないとのことで、日本語でも楽しみたい英語圏の人には非難轟轟でした。

再生確認だけのつもりが数回分見てしまいました。コメンタリー(日本語)は全部収録されているとのことですし、OP・EDの字幕なしも入っています。ないのは
・限定版のブックレット
・限定版ディスク(サントラ、ドラマCD)
だけかな。


言語切り替えが

・英語音声/字幕なし
・日本語音声/英語字幕
・日本語コメンタリー/英語字幕

の3パターンから選択することになっていて、英語音声を聞きながら英語字幕を読みたい私には使いづらいです。(Any DVDを入れたパソコンで操作したら、英語字幕を表示させたまま英語音声が聞ける状況にもなったので、設定自体は別々なのでしょうが)

英語キャストですが、主人公ははじめの方、声が低め・小さめなこともあって実に聞き取りづらい(でも「足が…動かない」は英語版の方はかなりパニックになっているのがわかる演技)。12回ではかなり自信を持っててかっこいい。
直斗は男の子に聞こえます。千枝がすごく可愛い。

2012/09/01(土)ペルソナ4 Visualive DVD発売記念イベント

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DVDを買うとついてきた応募用紙で、当選したのでいってきました。会場はアニメイト横浜です。
出演者は馬場徹(主人公役)前山剛久(花村陽介役)早乙女じょうじ(長瀬大輔役)、そして伊藤マサミ(演出、足立透役。以上敬称略)の四人でした。午前中は名古屋、明日は東京虎ノ門でイベントがあるそうで、この暑いのにおつかれさまです。

馬場・前山・早乙女の三人が全身黒、伊藤さんは白に脇がペルソナ4のパッケージに近い配色の入ったTシャツでした。写真ではメガネをかけている馬場・前山がめがねなし、早乙女・伊藤がくろぶちめがねと、衣装にも事前にすりあわせをしたふしがありました。

当選はがきの整理番号順に、非常階段に出て並んで開場まで待つのですが、空調の風がそこまで行き届かないので汗だくになりました。20人くらい立ち見になっていました。しかし15:45の整列開始から開場まで1時間ちかく立っていてその上にほぼ1時間立ち見はさすがに辛いだろう・・・(幸い、私は椅子席に入れました。後ろから数えて10分の2位の位置でしたが。モニターもあったので生で見づらいのは容赦できた)

入場料無料にしては楽しめました。舞台俳優の方はサービス精神旺盛ですね。「集中豪雨大丈夫でしたか」と観覧者を気遣う言葉が自然に出てくるし。伊藤さんが、ペルソナ召喚シーンをやってみろとの無茶ふりに、後ろ向きになってクマ(の声)を演じられたのはすごかった。舞台の間の開演前の号令は、声がよく通って聞けて良かった。

舞台ペルソナ4でしか知らない偏見での各登場人物の印象
・早乙女さん:一番若くてからかわれがちな印象。「どうしても伝えたい言葉・伝えたい相手」に「(関わった人全員に)感謝」と答えるなど、礼儀正しくていい子。

・前山さん:表情がよく変わって明るく、派手。昔のキムタク風?目上から可愛がられやすい。陽介のゲームでのペルソナ召喚シーンを実演したのもすごかった。(これは確かに、準備体操も必要でしょう)

・馬場さん:立っているだけの演技がうまい(よくみると口元が微妙に変わっていて内心がわかる)ちょっと前の向井理に近い? 舞台では大柄に見える。必要がない限り黙っているけど実は他人のことをよく見ている。座長としても頼れそう。最初の自己紹介と挨拶で、挨拶だけに終始して名乗るのをすっかり忘れる天然ぼけのところも(DVD特典でも、大事な小道具の携帯電話を忘れて何度か出てしまったことを暴露されている)

・伊藤さん:小柄で声が高い。クマの声模写を実演したことから、実力はある方だと思う。状況に応じて求められている回答を出してくる感度と演出はすごいと思う。

10月の第二弾「Visualive the Evolition」は、3月のより会場は少し遠くなりましたが、今度は生の舞台を見てくるつもりです。

2012/08/19(日)P4G1周目クリア

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ようやく1周終わりました。疲れた。疲れた理由はいくつかあって、

1)変異ペルソナギリギリ
今回第三段階のペルソナが発生するのに、昼の自由時間を1回使うのですが、コミュがぎりぎりなのもあって、変異するころになっても皇帝と運命がmaxになってなかったので、コミュイベントと変異イベントの時間の取り合いになりました。あと、温泉の使い方もよくわかってなくて、直斗のアギダインを一度消してしまっていたので、温泉イベントでも1回余分に使いました。
結果、イザナギ直前のTV(2/17)では直斗だけ変異できていませんでした。

2)川ヌシ
キツネコミュとクエストのために2/3にようやく川ヌシを2引釣り上げました。キツネは報告までできましたが、クエストは、神社で宝石と交換→スナックでネタ武器と交換→柏木に報告、の流れで夜→昼の2回自由時間が必要でして、菜々子の勉強を見たりしてなかなか夜外出できずに、柏木には会えずに終わりました。
釣り無印より楽になっているということですが、オオミズウオやヌシ様はそれなりに疲れますね。

3)熱心なりせファン
3/20に、以下の目的をもって余分にダンジョンに出向いたので時間を使いました。入口で「今そんなことしてる場合じゃないだろ」(意訳)と口々に仲間に罵られながら。
・最上階前と中途階での、おいてきた仲間にりせがする挨拶
これ、最上階前は千枝と雪子、下の方は陽介とキツネまたはクマが来る優先度になってるらしくて、最初に直斗をつれてったら雪子が取れたので次は雪子を連れて、他の挨拶が取れたら次は取れた仲間を連れて…として二人旅を続けてみましたが、クマと陽介は取れなかった。
何もないか、宝物があるだけ(敵はいない)の小部屋が可能性があるのですが、りせが挨拶しないで、連れてる仲間が声をかけるパターン、中の仲間が主人公に挨拶するパターンもあって、手間のかかるわりにりせナビとしてはあんまり稼げなかった。
副産物として、直斗の雑談で、キツネと一緒、千枝と一緒、完ニと一緒の三パターン見れたのは良かったかな。これ、コミュ進行度によってまた別のもある気がします。

・状態異常
2ちゃんにタイムリーに、禍津稲葉市と黄泉での状態異常を起こさせる敵のリストが乗ったので、上記の二人旅~四人旅のいろんな組み合わせで、仲間は「直接指示する」じゃなく「判断は任せる」にして回りました。いい加減仲間もLv80-90になって死なないし。恋人コミュがmaxなので、こちらが放置していても勝手に回復してくれたりして効率は良くなかったですが。それでも、コウゼオンりせでなかったらゲームオーバーになりかねなかった場面は2回ほど遭遇しました。

・弱点
最初に敵と遭遇した場面に加えて、アナライズするたびナビが2-3パターン拾える場合があるので、主人公のターンのたびにしつこくアナライズしました。上のと一緒にやってたので、最後は聴き尽くした感がありましたが。最初から慎重に、戦闘の操作前は必ずアナライズしてた人はもっとトロフィーが楽だったのかもしれません。

結果
幾千の呪言の二人目、陽介が沈んだタイミングで取れました。もう疲れ果てて、新規でやり直そうと思ってイザナミ戦に進んでのことだったのでホッとしました。しかし250って本当、取れるか取れないか、熱心にやらないと取れないというぎりぎりの数みたいですね。

そして筋肉的にも
Vita重いよ。手首が疲れるよ。単に、○×押すだけでも手首とか指に負担がかかると良くわかりました。

さて、次は道化師と永劫がらみのイベントとエンディング回収に2周目いってきます。あとビブリオマニアも取れなかったな…読書の時間が圧倒的に足りなかった。

2012/08/13(月)物欲センサー効きすぎ

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クエストで沖奈市の女性から受けたものに対するドロップアイテムを、落とす敵が出なさすぎ。秘密基地で7時間ほど費やしてしまいました。出現階は倍に増えてますが、2階分を一通りダンジョンを回って1回エンカウントするかどうかだもんなあ。
真犯人(アニメで判明したほうの)を追っている段階ですが100時間越えました。あと、今回追加のバッドエンドもコミュ全マックスも今周回では不可能なことがわかった。(足立コミュが11/3で5だった)

2012/07/25(水)ゲームサントラの歌詞

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そういえば以前、Heavenの歌詞を訳したなとメイラーの送信済フォルダを探してみました。

PS2版の無印を2周した今では別の想像もできますが、昨日前の訳をすっかり忘れていて訳してみたのと比べると、五年前の方が全体的にこなれていていい訳でした。当時は未プレイで菜々子のことも知らなかったので、残っている文章からすると現実逃避の歌と読んでいた感触ではありますが。

コメントに「良い曲だけど歌詞の内容を考えると愕然とする」と書いてあって、今の私は原詞を読み返して落ち込みはしたけれど愕然とまでは行かなかった事実にそれこそ愕然としました。感性が鈍ってしまったのかもしれません。自分や家族の幸福が損なわれるようなことでない限りたいていのことは「どうでもいい」と流してしまえるようになっていて、こういう非社交的な人間でも少しは丸くなったのかと思ったら単に鈍くなったというだけなのか…。

ペルソナ2罪をプレイするために買ったPS oneを久しぶりに出してみたら(そういえばこれも、P3無印のためにPS2を買って以来ほとんど使ってなかったのが、セーブデータで分かりました)ディスクを読み込めなくなっていて、ソニーに修理を依頼したらそのまま帰ってきました。もう部品がないのでどうにもできないそうです。昔はよく遊んでいた幼馴染が、永遠の旅路についたと風の噂で聞いたような寂しさを感じました。